top of page
  • 執筆者の写真ainsophaur

五次元とはどういう世界ですか?


「五次元とはどういう世界ですか?」の動画を公開しました。


動画を見るより文字で読むほうがわかりやすいという方へ文章も書き起こしていただいたので掲載いたします。







Q 五次元とはどういう世界ですか?


三次元は物質的な世界と言いますよね。五次元は「想念が実現する世界」です。簡単にいえば、夢を見ているときと同じような世界です。自分が物質としてものを見たければ物質として現れ、光として見たければ光のように形無きものとして見えてくる、というように自分が思ったことが思ったように出てくる世界です。


夢の世界と現実の世界、と区別して呼んでいるのは、三次元や四次元からみた夢のような世界(例えば空を飛んでいるなど)のことになりますが、五次元では、夢と現実も逆転というよりは一緒になる世界と考えると良いです。


時間的な感覚なく物事が次から次へと現れてくる世界。今の三次元的な頭では理解できないかもしれないけれど、夢のように突然色々なものがでてくるという感じで、夢の世界を生きるようなあり方になります。


もし自分自身に恐れがあったら恐れが大きく攻めてきたりするし、本当に自分が望むようなあり方がそこに出てきます。


仮定としての話で実際にはこれはないのですが、もしあまり恐れが大きすぎると、ずっと戦っていたり追われていたり、本当に居心地が悪い世界になってしまいます。そういう人はまだ五次元へは行かないです。浄化しないまま行ったら辛いだけだからです。だから重いエネルギーのままでは自分自身が五次元に行かないのです。そのため自分自身の平安をしっかりと保てるようにならないと、そういう世界には入れないということです。

今の感覚では分かりにくいかもしれないけれど、本当に「夢がここにある」と考えたら良いと思います。夢の拡大版が次元ということになってきます。三次元の物質のあり方というのは実はものすごく特別で、重いし、実際の質量感も経験できる。もちろん夢でも経験できるけれど、それはある意味バーチャルで実は触ってなかったりするでしょう?

そういう意味では今と何にも変わらないかもしれない。夢のなかのような感じで、そういう気になって同じ体験をしているだけかもしれないですが。



五次元ではある意味ライトボディになっていますが、そこで体験として三次元的なビジュアルや物質を創造することはできます。「思ったら叶う」という体験をすることができるわけです。思ったものが現れてきてしまう。潜在意識みたいなものが外に現れることがあるから、例えばよく追いかけられる夢をみるということがあるじゃないですか、それは自分の中にある焦りみたいなものが、ある意味浄化ということで表現されていく。そのため夢で焦ることになるのですね。五次元ではそれと同じようなことが起きるから、もしそういうものを持ったまま行くとずっと追いかけられるから行きませんということになります。だから浄化しないと行かないということです。


とても居心地の良い世界です。簡単に言えば分かりやすい世界です。本当に意識のとおりになってしまうから、深い意識がある程度クリアになってからでないと、望まないことが起きてしまうから、そういうところに行くことを望まないのです。資格がないというより自分が辛いから望まない。そのためそこが要浄化ポイントということになります。




Q では、悪い夢をよく見る人はまだまだということですか?

夢をみることによっても浄化はするのです。その浄化が必要だからそれを見ているので、まだまだと言ったらまだまだですが。見なくなったから浄化対象がなくなったということは言えないけれど、あまりに多くそれが続く人は、まだそれに関する浄化が必要ということです。夢はかなり浄化としては良い方法なので、わかりやすく早い方法ではありますが、いつになったら終わるかに関してはなかなか分かりにくいですね。




Q 五次元より上の次元について


五次元、六次元、七次元もたぶんその延長上でそんなに画期的な大きな差はないと思います。自分がそこに連れて行かれるというよりは、自分の居心地の良いところを選択していくということです。環境が悪くても自分の居心地が良ければ引っ越さないように、自分がそこで経験したいことがたくさんあればそこに居続けるでしょうし、自分の波動にあったところを選んでいくと考えると良いと思います。


五次元を超えてもっと他の次元に行く人もいるはずです。なかなか多くはないけれど、アセンションと言われる次元を通り越してもっと高いところに行く人も少なからずいると思います。それぞれの次元で何百年、何千年修行しなきゃいけないという規則などはないです。時間の感覚がなくて、今を生きる、という話になるのであっという間にすぎていく。時間の概念や感覚が、三次元のような感覚ではとらえなくなると考えたほうが良いです。

三次元までは空間で考えるので分かりやすいですが、四次元以上になると想念などの話になるので少し分かりづらくなります。本当は三次元でも同じことが起きているけど、今は想いからから実現までに時間の間隔があってそれが分かりやすいと思っている。それに慣れた人は上の次元の「想念」という感覚を真新しいものととらえてしまうから、少し分かりにくいのです。

明確に差があるいうよりは、バージョンアップ版として多次元が並んでいるのが5、6、7、8次元ということになります。



Q自分でいま何次元にいるか気づくことはできますか


実はここは全ての次元がかぶっていて、自分の意識が本当に自分自身の在り方になったときにはその次元にいるのです。昔は夢を四次元と言ったけれど、今は夢でもいろんな次元に行って、自分自身が経験しているのです。そこで起きているドラマや状況をふまえて、「こういうことはこの次元ではたぶんおきないだろう」ということ、俗っぽいことは低い次元でおきたりしますが、あまりそういうニュアンスがないな、と思う時は高い次元で経験しています。その感覚くらいでしか区別はできないけれど、実はこうしていろんな次元に行っているのです。

これ=これ、みたいな公式のようなあり方ではなくて、波動の質みたいなもので次元を選んでいる気がします。そこに留まるというのではなく、いろんな所で幅をもって遊ぶというか、体験していくのかなと思っています。

まず五次元から入って次が六次元ということではないです。壁があるように思っているけれど、実は虹のようなもので、知らないうちに次に変わっていくように次元はできている。そこで自分がちょっと高いエネルギーの時は高い次元のところで経験し、そうでないときは違うところで経験し、という感じに、たぶんなっているかなと思います。

これも幻なのですが、肉体を持ちたい人が三次元にいて今まで話したような現実を見ているだけで、実際には次元の区別がつかないのです。三次元・四次元の人が格好にこだわっているだけで、実際は皆が言っているような、何次元です、上です、下です、ということもそんなにないかなと。もっと自由に選択ができるようなあり方を選んで好きなところで遊ぶという感じかなと思います。




インタビュー yoko,akko,

動画編集 akko

書き起こし編集 yoko

閲覧数:21回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page