サービス内容

このヒーリングは、私が30年ほど前突然ヒーリングができることに気が付いて以来、文字通り手探りで人体実験？を続けて進化したヒーリングです。初めは肩こり直し程度のヒーリングにすぎませんでしたが、試行錯誤を繰り返しヒーリングを続けているうちに、気付きや直感に導かれて変化し続け今のような形になってきました。あるときは革新的な技法を思いつきそれまでのやり方をほとんど変えなくてはならないこともありました。そしてそのようないくつもの進化を通して体得した最も重要なポイントは、『方法や手順に囚われず直感に従う』ということでした。人の状態はそれぞれ違っています。同じ人でも昨日と今日では違っています。今この瞬間において一番効果的な方法のマニュアルは存在しないし、まして考えて出てくるものではありません。考えることをやめて直感に従う時、それは『わかる』のです。『ヒーリングをする手が導いてくれる』と言い換えてもいいかと思います。体に手を当てる、やさしくたたく、少し強く押す、体から手を離してかざす等、あらゆる技法を使ってヒーリングはおこなわれます。 ヒーリングとはなにか？ ヒーリングを直訳すると癒しという意味になります。もう少しわかりやすく簡単に言うと“元気になる”つまり元の気(エネルギー）の状態に戻るということです。人には肉体（血液、体液）、肉体の生命エネルギー（チャクラ、経絡を形成する内の気）、肉体の外にある生命エネルギー（オーラを形成する外の気）があります。それらは密接に関連して活動（流れ）しています。そして、それらのしくみは川の流れに例えて説明するとわかりやすいと思います。 もともとその川は流れも速くきれいな川でした。（エネルギーがあり、波動、気が高い状態）ところが大きな石（エネルギーの塊、ストレス等）がその川の流れをせき止めたとします。すると川の流れは滞り、汚れがどんどん溜まってゆきます。（エネルギーが低下して、波動、気が下がっている状態）この状態だと一般的に人は悲観的になったり安らぐことができなくなったりします。そして物事がうまく運ばないと感じたり、疲れやすく体調がすぐれないなんてことになりがちです。そこでその原因の大きな石を取り除きます。するとまたもとの流れの速いきれいな川に戻ります。これがヒーリングです。 とても簡単な説明ですが本当にシンプルなものなのです。ただその大きな石の正体と所在を見極めることが少し難しいポイントかと思います。大きな石の正体が、自分が作ってもう必要のなくなったエネルギーや葛藤であるとか、親や他人のプログラミングであるとか、過去世のトラウマなんてこともあります。そしてそれらがオーラや肉体のいろいろな所に存在しています。 ヒーリングを受けたら ヒーリングを受けるといろいろな変化が起こります。しかし個人差がいろいろあるので予めどうなるかを予測することはなかなか難しいことです。でも、皆さん一様にあまり余計なことを考えなくなって生きるのが楽になったと言われます。例え落ち込んでも回復する時間がとても短くなったとも。周りの状況ががらっと変化してしまうことや奇跡のようなことが起こったりすることもあります。 しかし、いいことばかりでなく、感情を抑え込みがちの方がヒーリングを受けたら、とても怒りっぽくなって家族にあたりまくったなんて話もあります。でも、たとえどのようなことが起こっても自分の変化を受け入れることが肝心です。それが必ず“元気になる”道程の1ステップであることを信じて・・・・。 このヒーリングでは病気を治す事はいたしません。なぜなら先に申し上げたように『元の気の状態に戻す』ことだけがこのヒーリングの目的で、病気を治すことは考えていないからです。もし病気が治ったとしてもそれはあなたの生命力（自然治癒力）が治したのです。本義的な意味において、病気はその病気を作った者にしか治せないと考えています。 ヒーリングを言葉で表すのは大変難しいことです。とにかく是非一度体験してみてください。自分で言うのもなんですけど超おすすめです。『昨日までの自分はなんだったんだろう。』という思いになるかもしれません。

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